機械
K.T
カメラモジュール
製造装置の設計
設計が、武器になった日。
配属当初に一番苦戦したのは、配属先ごとの「設計ルール」に沿って形にすることでした。
製図の基礎は学んでいても、CADの使い方や管理方法、レビューの観点まで現場ごとに違う。最初は“正解の型”が見えず、時間ばかりかかっていました。
そこで意識したのは、とにかく数をこなすことと、不明点をその場で潰すこと。常にメモ帳を持ち歩き、後から同じ迷いを繰り返さないようにしました。
転機は、頭の中の構想を3DCADで形にし、「なぜこの設計にしたのか」を相手に納得感を持って伝えられた瞬間です。
設計は描くこと以上に、考え、説明し、最適解に近づける仕事。今は“より良くする余地”を探し続け、知識の引き出しを増やしながら新しい技術も取り入れられる設計者を目指しています。