WORK

仕事とキャリアを知る

化学系エンジニア

化学知識と実験技術を活かして、ものづくりの基礎を支える。

化学系エンジニアは、自動車、半導体、医療、環境分野など幅広い業界において、化学知識と実験技術を活かして新製品の開発や工程改善などでモノづくりの基礎を支えます。アルプス技研では、基礎研究や材料選定といった上流工程から開発に関わり、設計・製造部門と連携しながら、製品づくりの基盤を創ります。

主な業務内容

材料選定や製品特性、試作分析を通じて、製品の品質・耐久性・安全性を確認します。分析データに基づいた技術判断を行い、開発から量産までの基礎を支える役割を担います。

材料開発・分析試験

製品の目的に応じた材料の選定や試作品の各種分析を行い、特性や挙動を明らかにします。

製造プロセスや品質向上の提案

耐久試験や環境試験などを実施し、プロセス開発や性能向上を検討します。

条件検討・実験設計

製品目的に応じて試験条件を検討し、量産プロセスの実験設計を立案します。

データ解析・報告

量産品のばらつきや歩留まりを整理・解析し、開発・設計部門へフィードバックします。

不具合解析・改善提案

品質トラブルの原因を予測し、予測に応じた分析方法で解析し、改善策を提案します。

主なプロジェクト例

自動車

自動車部品向け材料の選定・耐久試験を担当。

電機・精密機器

電子部品材料の特性評価・信頼性試験に携わる。

医療

医療用材料の分析・評価業務を担当。

半導体

材料の特性評価や新規化学材料の開発、プロセスの最適化実施。

環境・エネルギー

脱炭素社会へ向けた太陽光エネルギーなどを活用した製品の研究開発。

他にも関わる業界(一例)

航空・宇宙

産業機械

エネルギー関連

環境・リサイクル分野

化学・素材メーカー

使用ツール

各種分析装置(TEM/SEM/IR/X-ray など)

耐久・環境試験装置

材料評価・試験設備

データ解析ソフト

レポート・解析用ツール

など

アルプス技研で働く魅力

上流工程から品質づくりに関われる

基礎研究や材料開発から、製品の基盤を創る仕事に携われます。

専門性を深く磨ける

研究開発や分析・評価といった業務を中心に、化学系エンジニアとしての専門性を高められます。

設計部門と近い距離で働ける

開発・設計部門と連携し、技術判断を支える役割を担えます。

長期配属で一つのプロジェクトに向き合える

一つの製品や研究開発のプロジェクトに腰を据えて取り組めます。

リーダーのコメント
(現場の声)

「新しい発想を持ち込み、技術を掛け合わせるのが、
アルプス技研の化学系エンジニアです。」

化学系エンジニア/2021年入社

アルプス技研の化学系エンジニアのミッションは、お客様の職場にはない技術や考え方を提供することだと思います。
お客様が培ってきた技術にアルプス技研の新しい知見を掛け合わせることで、これまでにない技術や製品を生み出すことができます。
また、異なる現場で働く社員同士が勉強会などを通じて技術ノウハウを共有できる点も、当社ならではの特徴です。そうした繋がりが、個人の技術力向上に繋がっていきます。
この職種で活躍している人は、周りをよく見て行動できる人。仲間やお客様が困っていれば自然と声をかけ、相談や問題解決に動ける人ほど、業務全体を俯瞰して考えられるようになっていきます。

キャリアパス事例

開発設計スペシャリストタイプ

半導体開発を軸に、製品づくりと人材育成の両面を経験

4年目

半導体メーカーにて生産技術・開発業務を担当。
量産ラインのトラブル対応や品質チェックを通じて製造現場の基礎を習得。
あわせて、半導体集積回路(ICチップ)の基板となるウエハー製作に携わり、
スマートフォン向け製品など、市場で使われる製品開発を経験。

5年目〜

半導体開発業務を継続しながら、
東日本採用課トレーニーとして新卒採用にも携わる。
技術者としての現場経験を活かし、学生対応や採用活動をサポート。

7年目〜現在

自動車制御用半導体の新規開発に参画。
顧客ニーズをもとに仕様を検討し、
製造工程(1,000以上)に及ぶプロセス設計を担当。

未来

技術だけでなく、人や組織の視点も持った“現場がわかる開発エンジニア”へ。
製品づくりとチームづくりの両面で、開発を支える存在に。