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エンジニアが感じる4つの魅力

理想の暮らし

周囲の理解とサポートを得て、子育てと両立
やりがいある仕事に打ち込める幸せ
理想度 97%

育児と仕事を両立させながらの生活ですが、会社は楽しいし、仕事も認められ、頼られ、言いたい事を言える環境にストレスを感じることがありません。満足できていない3%は、数か月に1度、休日出勤があること。なぜか、そういう時に限って子どもが熱を出すんです。

内山 恵美

2007年中途入社 学生時代の専攻分野:情報システム学科

現在、1歳半になる子供を育てながら、仕事と両立している内山。もっと認められたい。エンジニアとして成長したいと思っていた時、アルプス技研と出会い転職を決意。前職の半導体企業での経験を活かし、入社後から産休復帰後の今に至るまで、同じ半導体企業で品質管理の仕事を任されている。

現在、1歳半になる子供を育てながら、仕事と両立している内山。もっと認められたい。エンジニアとして成長したいと思っていた時、アルプス技研と出会い転職を決意。前職の半導体企業での経験を活かし、入社後から産休復帰後の今に至るまで、同じ半導体企業で品質管理の仕事を任されている。

仕事一筋!自分に自信もあった若い頃

若い頃は結婚願望も、自分が子育てをする姿もイメージできないほど仕事が大好きで、のめり込んでいました。それが今は、時短勤務で育児と仕事を両立させながらの生活です。「毎日大変でしょ?」とよく聞かれますが、やりがいのある仕事ができ、自分を認めてくれる仲間と働けているからストレスは感じないんです。むしろ、理想の生活を過ごすことができていることに感謝しています。
アルプス技研に転職したのは今から9年前のこと。その頃、長崎に住んでいたのですが、付き合っていた彼(今の主人)が関東に転勤したタイミングで、それを知った営業所長が「それなら関東で仕事をすればいい」と配慮してくださり、急遽東京へ引っ越してのスタートとなりました。

内山 恵美

アサインされたのは、前職と同じ半導体の企業。歩留まり解析をしていた経験が買われた形で、検査の評価や解析などの業務を任されました。これまでの経験に自信があった私は、ちょっと天狗になっていたんですね。自分の判断が正しいと思えば上司に意見したり、トゲトゲしたコミュニケーションで周りと衝突したこともありました。

育児と仕事の両立で、仕事へのスタンスが大きく変わる

生意気だった私は、入社して3年目に「ブリッジスタッフ」を任されたことがきっかけで大きく変わりました。日頃、客先で仕事をしているメンバーに、アルプス技研の情報を伝えて絆を育むのが「ブリッジスタッフ」の役割。仕事は何でもできると思っていたのに、会議の議事録一つまともに書けない自分を知って「今までの自信は何だったんだろう」と恥ずかしいやら、情けないやら。そんな私に根気よく指導してくださる先輩の存在は大きかったですね。自分を見つめ直しているうちに、ツンツンしていた性格が、丸くなっていきました。子どもを授かったと知ったのは、ブリッジスタッフに就いて4年目の頃。産休中には、なんと、客先の上司から「いつ復帰するの?うちに戻ってきてね」とご連絡をいただきました。私を待っていてくれる人がいるのは心強かったですね。
念願が叶い、同じ客先に復帰すると「待ってました!」とばかりに仕事を任されている毎日です。これまでとは違い、時間に制限がある中での業務。昔は「仕事はやりきるもの」と考えていたのが、今は「結果さえ出せればプロセスは関係ない」と思えるようになり、頑張らないで結果を出すことに工夫を凝らしながら仕事に取り組めるようになったのも私の中の大きな変化です。
今年から内定者の研修を任されることになりました。私が伝えられるアルプス技研の良さを、余すことなく伝えていきたいと、今から楽しみにしています。